【ゲンキの時間】ボート漕ぎ体操のやり方!即効こり改善法!下がり鎖骨!肩甲骨!ハイドロリリース!肩こりの改善!【5月21日】

イーチャンビューティリングつき 鎖骨ダイエット―伸ばすだけでやせる!

2017年6月11日放送「ゲンキの時間」

下がり鎖骨は肩こりの原因!肩甲骨ガチガチ度チェックや即効こり改善法、ボート漕ぎ体操を教えてくれましたので紹介します。

 

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下がり鎖骨とは?

鎖骨は通常V字型なっていますが、下がり鎖骨とは水平になっている状態です。

なで肩になっている可能性があり、筋肉が引っ張られている状態で、血流が悪くなってコリが発生してしまいます。

 

下がり鎖骨になる原因

普段の姿勢の悪さが下がり鎖骨の原因です。

うつむいて猫背になった状態で、姿勢を変えないことで、悪い姿勢が習慣づいてしまいます。

 

猫背は背中が丸まることで、肩が内側に入りやすく、肩甲骨は外側に開いて倒れてしまいます。

さらに、足を組むと骨盤が傾きます。そのバランスを取ろうとして、肩回りの筋肉のバランスも歪んでしまい、肩こりにつながります。

 

肩甲骨ガチガチ度チェック

まずは肩甲骨の固さをチェックします。

 

やり方

①後頭部、肩、尻、かかとを壁につけて立ちます。

 

②壁に沿うようにゆっくりと腕をあげます。

 

60度以上あがるひとはOKです。

45~60度はややガチガチです。

45度未満はガチガチです。

 

即効こり改善法

毎日続けるのが苦手な方に、即効性があるコリ改善法を教えてくれました。

 

やり方

①力を抜いて手のひらを正面に向けます。

 

②反対側の手で力こぶの延長線上の、腕と腕の間にあるコリコリした部分を探ります。

脇から二の腕にかけての部分です。

 

③見つけたら親指の腹でやさしくほぐしてください。

継続時間は短いですが、即効性が高いそうです。

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ボート漕ぎ体操

①ボートを漕ぐように腕を前から後ろに回します。

この時呼吸を止めないように注意です。

 

②肩甲骨を寄せながらひじを肩の上まで上げてください。

肩甲骨を意識しながらゆっくり回してください。

 

10回1セットで、1日2セットが目安です。

 

ハイドロリリースとは?

こりの筋肉の部分に、生理食塩水を注入してあげることで、一瞬でコリを改善する方法です。

 

エコーを見ながら行わないといけないので、クリニックでやってもらってください。

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