
2016年9月17日の「ジョブチューン」伝統を守る老舗職人SP
刺身を最も美味しく食べられる!として紹介された
「トマトの汁」の作り方を「はり清」の京料理人が教えてくれました。
目次
醤油ではなくなぜトマトの汁?
京都嵐山360年以上の歴史!京料理店「はり清」の京料理人
である森本知行さんが教えてくれたのは醤油ではなく、
刺身は「トマトの汁が美味しい!」ということ
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実際に「はり清」でもやっており、
さらに京料理の名店とされている「瓢亭」でも実際出されてる。
元々トマトにはグルタミン酸がいっぱい入っています。
昆布の旨味もグルタミン酸で旨味と旨味は同じようなもの)
なんで絶対お刺身に合うと思ったそうです。
醤油で頂くとパンチが強すぎて、そのものの白身の味が分かりにくい
と言っていました。
どっちか選べと言われたら醤油よりもトマトを選ぶという森本さん。
どんだけトマトの汁美味しんだよ!って思いました(笑)
家でも作れるというトマトの汁の作り方を紹介してくれました。
刺し身が最も美味しく食べられる「トマトの汁」の作り方
【材料】
フルーツトマト 3個
塩 適量
【作り方】
①フルーツトマトをミキサーにかけます。
②ざるでこして、少し塩を入れるだけで完成です。
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実際に食べた堀健さんは「鯛の生臭さをトマトが消して後に鯛の味がくる!」
と皆さん絶賛していましたよ。
家庭で出来る京料理人のテクニック
煮魚料理に小さじ1杯の黒酢を入れる
魚のニオイを取り、味がぼやけなくなるという!
最後に。。
刺身で食べるなら醤油!が大前提だったのでトマトの汁は意外でした。
京料理人が認めるほどなので食べたらトマトの汁しか食べられなくなるほど
美味しいのでしょうかね!試してみます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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