
2016年9月14日放送「ソレダメ!」
旬を迎える鮭の新常識では美味しい食べ方を紹介。
料理研究家の浜田陽子さんが最強の「焼き鮭(塩焼き)」
のレシピを教えてくれました。
カルピス(乳酸菌飲料)で下ごしらえしてふっくら仕上げます!
目次
魚料理のエキスパートである料理研究家 浜田陽子さんが教えてくれます。
これから旬の魚である鮭の定番塩焼きを絶品にするレシピ!
「最強の焼き鮭(塩焼き)」レシピ
カルピスで身がふっくら仕上がります。
意外と難しい定番の塩焼きが美味しくなる!
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カルピスは原液でも大丈夫◎
乳酸菌飲料なら何でもOK〇
乳酸菌がタンパク質の繊維を柔らかくしてくれます。
ただし、薄めすぎるのはNGです。
カルピス原液1に対し、水5くらいまでにします。

材料
鮭
カルピス
酢
水
塩
作り方
①ボウルに薄めたカルピスを入れます。
鮭の切り身を20分ほど漬け込みます。
②漬けこんだら鮭の表面を軽くふき取ります。
③皮をパリッと仕上げるために
皮の表面に酢を塗ります。
〇皮にお酢を塗るとパリパリになります!
④2分ほど放置し、表面を軽くふき取ります。
⑤下味に塩を振り、10分間置きます。
〇10分置くことで臭みが抜ける!
⑥フライパンで皮を下にして焼きます。
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⑦蓋をし、強火で1分ほど皮を焼き、
弱火で3分じっくり蒸し焼きにします。
⑧蓋を開けてひっくり返し、また蓋をして
強火で1分ほど身に焼き色を付ければ完成です。
最後に・・
鮭にカルピスなどの乳酸菌飲料を漬けるとおいしくなるんですね。
とっても簡単ですし、酢でパリパリになるのもびっくり!
身近にあるので作る際に試してみようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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