2016年9月4日放送「林先生の初耳学」
「火災保険」の仕組みについて紹介。
器物破損や盗難も保険請求できる?
損をしない得をする方法!
目次
家計見直しの達人である國松典子さんが教えてくれました。
住宅購入などを考えている人は必見!
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最も損しているのは・・火災保険
火災保険料の例
賃貸マンション 1万円(1年間)
一軒家 20~30万円(複数年)
火災保険はどんな時に適用?
という質問に95%の方が火事や災害で破損した住宅の修復
と答えています。
実はこれは多くの人が損している!!
なにが損しているの?
火災保険は不測の事故による家庭内の器物破損
盗難も補償される。
不測な事故で壊れたテレビやパソコンの修復代も
全額支払われることもあるということ。
火災保険のパンフレットを見ると盗難や破損・汚損等の項目も。
これは基本プランに入っていたりオプション加入で保障される項目。
この仕組みを知れば得をします。
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ケース①ゲームのリモコンでテレビの画面が破損した場合
わざとやっていなく、認識がなくやってしまった場合は
修理に関しても保険の請求が可能です。
ケース②飲み物をこぼしてパソコンが故障した場合の修理代
ケース③自宅の敷地内で自転車が盗難された場合
火災保険でお金がおりることも。
火災保険は・・自転車保険と違い等級制度がないのが特徴!
ぜひ保険会社に問い合わせてみてくださいね。
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