
2016年9月1日放送「ヒルナンデス」
大ヨコヤマクラフト防災の日SP
横山裕が防災グッズ作りに挑戦!
武井壮が家にあるもので作れる防災グッズを教えてくれました。
空き缶コンロ&段ボールベッド&リュックサック&ボールまくら
の簡単な作り方を紹介します!
目次
- 懐中電灯とペットボトルの水で作る「簡易ランタン」作り
- ヒモとズボンで作る「リュックサック作り」
- 「空き缶コンロ」作り
- 針金ハンガーとアルミホイルで作る「フライパン」作り
- 段ボールで作る「簡易ベッド」作り
- サッカーボールと空気入れで作る「ボール枕」作り
- 最後に・・
- ヒルナンデス:防災グッズ関連記事
懐中電灯とペットボトルの水で作る「簡易ランタン」作り
材料
懐中電灯
ペットボトル
作り方
懐中電灯にペットボトルをのせるだけで柔らかい光で
ランタンに変身。
ヒモとズボンで作る「リュックサック作り」
足場が悪くなる災害時は両手があくので必需品!
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材料
ヒモ
ズボン
作り方
①ズボンの裾を強く縛ります。
②縛った裾を腰まで折り返します。
③余ったひもをベルト通しに両サイドから通すだけ。
荷物を入れて縛ったら、足の部分に手を通して使います♪
生地の厚い冬物のズボンがおすすめ★
2リットルのペットボトル2本は運べます。
「空き缶コンロ」作り
電気&ガスが止まったときに!
材料
アルミ缶
アルミホイル
ティッシュ
サラダ油
つまようじ
ハサミ
軍手
作り方
①アルミ缶の下3分の1をハサミで切ります。
②背の低い缶の中で火をつける
③フライパンをのせるように背の高い缶を3つ周りに置きます。
④アルミホイルを15㎝にカットし、同じ方向に4分の1の大きさに折ります。
⑤一度開いて内側に折り込みます。
⑥爪楊枝で4か所穴をあけます。
⑦4分の1に切ったティッシュをっこよりの様にします。
⑧ティッシュを開けた穴に差し込み、丸めて背の低いアルミ缶に
入れます。
⑨サラダオイルをティッシュに染み込ませるだけ
10分でアルミ缶のコンロが完成です♪
針金ハンガーとアルミホイルで作る「フライパン」作り
ハンガーを伸ばしてアルミホイルをつけるだけで
目玉焼きも作れる簡単フライパンが完成です。
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段ボールで作る「簡易ベッド」作り
避難所ではホコリが多いので高さ30㎝以上のベッドが重要!
段ボールで作れます♪おとな2人が寝てもOK
材料
同じ大きさの段ボール12枚
テープ
作り方
①段ボールを組み立てて底側だけテープを貼る
段ボールを6個立てます。
②同じサイズの段ボールを半分にカット
③折り目の通りにたたみます。
あとは折り曲げて段ボールの中に入れると強度が増します。
計6個同じように作れば土台が完成。
空いたスペースは収納も可能。
④あとは組み立てる前の段ボール2枚でフタをします。
寝顔を隠すため段ボールでついためをするだけ。
毛布などがあればより寝心地もよくなります。
サッカーボールと空気入れで作る「ボール枕」作り
体育館にもあるボールで枕が作れます。
材料
ボール
空気入れ
作り方
①空気入れの先を取り出します。
②空気穴に差し込んで空気を半分抜く
③あとは頭にフィットするぐらいでOK
最後に・・
今回は新企画「大ヨコヤマクラフト」で家で簡単に作れる
防災グッズ作りを紹介しました。
家にあるもので防災グッズが簡単に作れるなんてびっくり!
段ボールベッドやリュックサックは外でもすぐに作れそうですね。
いまいつ起こるかわからない震災に備えて作っておきましょう。
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最後までご覧いただきありがとうございます。
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