2016年8月30,31日NHK放送「きょうの料理」
夏野菜の水ギョーザの作り方レシピ
を荻野恭子さんが紹介してくれました。
ポリ袋で作る簡単!手づくり水ギョーザです。
目次
「夏野菜の手づくり水ギョーザ」レシピ
手作り水餃子は手打ちうどんと同じ材料で作ります♪
【NHKきょうの料理・荻野恭子】手打ちうどん レシピ・作り方!ポリ袋で簡単レシピ【8月29日】 – ひよこのブログ(・θ・)
ポリ袋を使えば、皮から手づくりする本格的な水ギョーザが
誰にでも簡単に作れますよ♪
材料(2~3人分)
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水ギョーザの皮 20枚分
基本の生地 半量
(手打ちうどんの記事参照)
強力粉(打ち粉用) 適量
豆板醤 適宜
塩
酢
しょうゆ
【A】
豚ひき肉(脂が多いもの) 200g
水 大さじ2
酒 大さじ1
塩 小さじ1/2~1
砂糖・こしょう 各小さじ1/4
しょうゆ 大さじ1/2
ごま油 大さじ1/2
【B】
きゅうり(粗みじん切り) 1本分
ねぎ(みじん切り) 1/3本分
すりおろししょうが 1かけ分
作り方
まず、ギョーザの皮を作ります
手打ちうどんの時と同じ手順です。
こちらにも手順を書きます。
①ポリ袋に強力粉(150g)・薄力粉(150g)塩(小さじ1/2)を入れて
口を押さえたら袋ごと10回ほどふって混ぜます。
②粉と塩がよく混ざったら袋ごとボウルに入れてぬるま湯(150g)を中に加えます。
ボウルから取り出し、また10回ほどふり生地がまとまってくるまで混ぜます。
③台の上に置いて粉っぽさがなくなるまで袋の上から30回ほどもみ
袋の上からひとまとめにして室温で30分間以上休ませます。
これで基本の生地は完成です。
④生地を取り出して4等分にしたうちの2個を今回使います。
それぞれ棒状にのばして10等分にちぎり、直径1.5cmに丸めます。
⑤台に強力粉をふって④を転がし、粉をまぶします。
1個ずつ手のひらで押して平らにしていきます。
生地1枚の端を軽く持ち上げ、麺棒を生地の手前から中心に向かって
1/3のところまで転がし、手前に戻します。
生地を回して位置をずらし、麺棒を同様に転がします。
ぐるりと1周するまで繰り返します。
生地の中央にのみ厚みを残しつつ直径6~7cmにのばしたらOK。
残りも同様にのばします。
※すぐに具を包まない場合は、皮にかたくり粉(適量)をまぶしバットに入れ
ラップで表面を覆って乾燥を防ぎます。
この状態で冷蔵庫で2~3日間保存可能です。
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⑥ボウルに【A】の材料を順に入れ、手でよく練ります。
⑦【B】の材料を加えて菜箸で混ぜ、あんをつくります。
⑤の皮を1枚広げてあんの1/20量(小さじ山盛り1が目安)をのせる
皮の両端を少しのばしながらあんを包み込むように二つに折る
口を閉じて真ん中にひだを寄せればOK。
⑧鍋に湯を沸かし塩を入れたらギョーザを入れてゆでます。
生地が水面に浮き上がってからプクッとふくらむまで5~7分間。
湯をきって器に盛り、好みで酢やしょうゆ、豆板醤を添えれば完成です。
【ギョーザの皮の保存方法】
皮の両面にかたくり粉(適量)をまぶし、使いやすい枚数分を重ね
ラップで包みます。ポリ袋にまとめて冷凍庫へ。
約1か月間保存可能!
使うときは常温で解凍してから使いましょう。
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最後に・・
前回はポリ袋で作る手打ちうどんの作り方を紹介してくれた
荻野恭子さん。基本の生地はうどん、餃子以外も楽しめますし
水ギョーザの皮は焼きギョーザにも使えて便利です。
早速作ってみよう♪
「ねぎもち」レシピはこちらです。
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