
2016年8月29日放送「あさイチ」
新潟糸魚川市の高校生が作った魚醤(ぎょしょう)
「最後の一滴」がピカピカ日本で紹介されました。
人気の理由や通販お取り寄せも!
目次
高校生が作った魚醤(ぎょしょう)
魚醤とは・・
魚を使った極上の醤油
冬の保存食を作るための「魚醤(ぎょしょう)」が多い日本海沿岸。
新潟県立海洋高校の生徒が部活の一環として開発した
「最後の一滴」

臭みのないまろやかな味わいが受け、
売り上げが年3万本以上の大ヒットとなっています。
なんと、年間3000万円なんだそう!
今、部活の枠を超えて水産会社まであるそうです。
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魚醤の人気の秘密とは
魚臭かったりと思う方もいると思いますが、
もろみを食べても臭くありません。
醤油の原料は鮭
鮭といっても遡上してきた脂が落ちた鮭を使用しています!
そのおかげで臭みもなくて美味しいのです♪
遡上してきた鮭は産卵も終わり、
体力が落ちているので脂も味も落ちてしまいます。
今までは捨てられていました。
何とか活用できないかということで、
生まれたのが「魚醤」
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1匹の鮭から30本魚醤が作られるそうです。
今まで捨てられていたのが今では人気商品となり、、
世の中わからないですね^^
魚醤の本場であるマレーシアにも高校生たちが
行っていましたがマレーシアの方たちにも
最後の一滴は美味しい!!と大好評でしたよ。
最後の一滴を使ったレシピ
醤油なのでなんでも合いますよね。
チャーハンの塩の代わりに加えれば香ばしくなる
と高校生がおすすめしていましたよ。
殻ごと焼いたホタテにかけるだけでも美味しいです。
他卵かけごはんにも絶対合いますよね!
いろいろな料理に加えればより美味しくなると思います♪
最後に・・
今回は、高校生が作る魚醤「最後の一滴」を紹介しましたが
この商品は他にも番組で紹介されているほど本当に人気商品です。
ぜひ、食べてみてくださいね♪
私も早速食べてみたいと思います♪
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