2016年8月19日放送の中居正広さん司会
「金スマ(キンスマ)」で水島弘史シェフ登場!
水島流「餃子」の作り方レシピを紹介。
目次
- 水島流餃子「一般と違うポイント」
- 水島流「餃子」レシピ
- まとめ
- 金スマ 水島弘史「野菜炒め」レシピ
- 今でしょ講座で紹介「うなぎを科学の力で名店の味」
- 9月9日金スマで紹介「水島流のレタス炒飯&ハンバーグ」レシピ
水島流餃子「一般と違うポイント」
①肉の混ぜ方
②火加減
③水の量
水島流「餃子」レシピ
水島弘史シェフが弱火と切り方がポイント
「餃子」の作り方を紹介してくれました。
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①肉のうまみが強くジューシー
②焦げる心配がほぼない
③皮がベチャベチャにならない
弱火で少しずつ温度を上げることで・・
肉がゆっくり縮み旨味や水分が出づらい!
材料(10個分)
豚ひき肉 80g
キャベツ 70g
ニラ 10g
しょうが 4g
にんにく 2g
塩(肉用) 0.6g
塩(野菜用 1g
醤油 3g
水 10g
コショウ 適量
作り方
①ボウルに肉を入れます。
肉の重さに対して0.8%の塩を入れます。
ひき肉を混ぜるときは手を使わず、すりこぎ棒を使います。
手の温度は肉に火が入り始める温度より高いため
たんぱく質に変化が始まり肉同士がくっつきにくくなる。
すりこぎ棒を使うことで肉を結着させます。
強く結びつけて旨味や水分を逃がしません。
②別のボウルにキャベツ、ニラ、おろししょうがを入れます。
混ぜたら醤油、ごま油、塩コショウで味付けします。
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③野菜の方に味付けをしたら肉と合わせます。
ここも手を使わずに混ぜます。
④最後だけ手を使って合わせる程度混ぜます。
一度結着した肉に体温程を加えるとより強く結びつくのです。
⑤火がついていないフライパンに油を入れます。
油と同時に10㏄の水を加えます。
※水はこれだけで火はちゃんと通ります。
⑥最初から蓋をして弱火で10分ほど焼きます。
⑦蓋をとり、焼き色を付けカリッとさせるために差し油をして
最後だけ30秒強火で加熱します。
⑧お皿に盛れば水島流「餃子」の完成です。
まとめ
水島流「餃子」は弱火がポイント!
ほんの少しでいいのです。びっくりですよね><
とってもふっくらと仕上がって美味しそうでした
ので早速作ってみたいと思います♪
7月に【予約のとれない料理教室レシピ】本を発売しました。
水島さんは予約が取れない大人気の料理教室を開いていまして
その大人気レシピが見れるので必見ですよ♪
金スマ 水島弘史「野菜炒め」レシピ
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