![おとなの週末セレクト「夏の『うなぎ三昧』」〈2016年7月号〉 [雑誌] おとなの週末 セレクト おとなの週末セレクト「夏の『うなぎ三昧』」〈2016年7月号〉 [雑誌] おとなの週末 セレクト](https://ecx.images-amazon.com/images/I/61jzZ6yciHL.jpg)
2016年8月8日放送「バイキング」
坂上忍とみきママのマジックレシピ
「うな丼」「お吸い物」の作り方を紹介。
ちくわでかさ増しするうな丼レシピは必見!
目次
※ひよこのブログ内記事はすべて無断転載禁止です。
「うな丼」レシピ

作業時間★25分
1人前★415円
うな丼をちくわでかさ増し♪
さらに、すし酢の代わりに梅酒を使います♪
材料(2人分)
うなぎ 1/2尾(130g)
ちくわ 5本(125g)
酒 大さじ2
熱いご飯 丼ぶり2杯分(600g)
梅酒 120cc
白ごま 大さじ2
昆布だしの素 小さじ1
みょうが 3本
山椒 お好み
(A)
砂糖 大さじ2
水 大さじ3
(合わせ調味料:B)
みりん 大さじ2
醤油 大さじ1と1/2
片栗粉 小さじ1/2
スポンサーリンク
作り方
みきママ流のすし酢を作る
【梅酒&みょうが&昆布だしの素】
①耐熱容器に梅酒を入れ、ラップをせずに600wの電子レンジで4分加熱。
アルコールや水分をとばすように煮詰める。
みょうがを千切りにして加熱した梅酒に加えてさらに30秒加熱。
昆布だしの素を加えて爽やかなすし酢の完成。
②寿司桶に温かいご飯を入れる。
※ボウルでも可
桶の中に①の特製すし酢と白ごまを入れてよく混ぜます。
丼ぶりに2等分に分けていれる。
③下準備をします
ちくわは、4と1/2本を、縦に三等分になる所を切り落とさないように
深く切り込みを入れしっかりと開く。
開いたものを横に4等分に切って計18個にします。
残りの1/2本は輪切りに4つに切って2つだけ切り込みを入れて
切り込みを入れていないものにはさんでリング状にします。
うなぎは横半分に切り、それぞれを4等分にして計8個にする。
④耐熱皿にちくわとうなぎを入れて
酒をふりかけてふんわりとラップをして
600wの電子レンジで温まるまで2~3分加熱する。
※レンジで酒をふりかけて加熱するとアルコール成分で保水力が高まり
ちくわとうなぎがふっくらとやわらかくジューシーに!
スポンサーリンク
⑤カラメルソースの蒲焼のたれを作る。
蒲焼のたれはカラメルソースを先に作ること
⇒香ばしい香りと弱い苦味が加わり
老舗のうなぎ屋さんのようなコクのあるタレに。
フライパンに(A)の材料を入れて強火で3分ほど火にかけます。
時々フライパンをまわしながら
全体に均一にきつね色になったら一旦火を止める。
よく混ぜた(合わせ調味料:B)を少しずつ加える。
弱めの中火にして、木べらで混ぜながらとろみがつくまで30秒ほど煮詰めます。
※タレに片栗粉を入れることで、すぐにタレがちくわとうなぎによくからみ
お店で時間をかけて焼きながらタレをからめたような美味しさに♪
⑥④のうなぎとちくわを入れて蒲焼のタレにさっと絡めます。
丼ぶりに、うなぎ、ちくわを盛り付けて山椒をかける。
「お吸い物」レシピ
材料(2人分)
冷たい水 300cc
白だし 大さじ3
とろろ昆布 2g
小口切りした青ねぎお好みで
作り方
①お椀に材料を半量ずつ入れて水を半量ずつ入れて混ぜる。
②最後に輪切りにして繋いだちくわを入れれば完成です。
最後に。。
うなぎにちくわでかさ増しということで
見た目もうなぎそっくりでした。
梅酒で、すし酢の代わりになるとはびっくりです。
坂上忍さんは既製品のたれよりも美味しい!と大絶賛でしたよ♪
ぜひお試しくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
明日は「ゴーヤチャンプルー&サラダ」レシピです。お楽しみに♪
コメントを残す