![餃子の教科書 ([バラエティ]) 餃子の教科書 ([バラエティ])](https://ecx.images-amazon.com/images/I/51PAaLxfCUL.jpg)
2016年8月7日放送「この差って何ですか?」
家庭で作る餃子とプロが作る餃子の差!
餃子の下準備からタネの作り方&包み方まで
美味しい餃子のレシピを紹介してくれました。
目次
モランボン株式会社で砂糖亜弓さんが美味しい餃子を紹介。
主婦は松本明子さんが作ります。
プロの餃子の方が皮のやわらかさが全然違って、ジューシー!
ですが、まったく同じ食材で作っているのです。
【餃子の下準備の差】
スポンサーリンク
①キャベツ・ニラをみじん切りにしていきます。
※プロはキャベツの水分を絞らずそのまま。
そのままの野菜の水分を活かしてベタベタせず、ジューシーになる。
【餃子のタネの作り方】
①ボウルにお肉を入れます。
野菜と調味料を加えるタイミングが重要!
②野菜ではなく調味料を最初にいれます。
※塩分で野菜から水が出てしまうので先にお肉だけ味をつけます。
③肉に粘りが出るまでしっかり混ぜたら野菜を加えて
力を入れずにさっくり混ぜます。
※必ず野菜がしんなりする前にやめること!
タネがべちゃっとするのを防ぐ
④タネを寝かせます。
ラップの貼り方もポイント!
乾燥を防ぐために、タネにぴったりつける。
【餃子の包み方】
スポンサーリンク
ポイント①ポリ袋に餃子の皮を入れます。
※皮の乾燥を防ぎます
タネをのせていきます。
カレースプーン1杯分ほど結構入れます。
ポイント②お水を使わずに包む!
①まず、スプーンやヘラでタネを外側に広げる
※水分と肉の脂をフチに塗る
②使う手は親指と人差し指。
外側だけにヒダを作ります
出来上がりはヒダ側が膨らんだ三日月の形に。
両側にヒダを作ると、少ししか包めませんが、
外側だけだとたくさん包めるのです。
後は焼くだけ!
プロは具が多いので底の面積が多く、
焦げ目がつきやすくより、香ばしくカリッと仕上がる。
お子様でも出来る!簡単包み方
①カレースプーンで多めに具をのせます。
②水を使わず、肉の脂と野菜の水分を使います。
③真ん中の部分をつかむ。
④左手の親指と人差し指を使って皮を下からぐっと持ち上げるように
奥をたたみます。
⑤手を変えて、右手で同じようにぐっと押します。
ひだは二つだけで十分。
美味しい餃子が出来上がります♪
まとめ
同じ材料を使っていてもプロが作る餃子はやっぱり変わるんですね。
私も主婦の松本さんと同じ作り方だったのでプロの佐藤さんの作り方
真似してみようと思います♪
ぜひみなさんもプロの餃子の作り方、試してみてください♪
最後までご覧いただきありがとうございます。
コメントを残す