2016年7月19,20日NHK放送「きょうの料理」
村田吉弘さんが「ひんやりなすの揚げびたし」
の作り方レシピを紹介。京料理人のかんたん!和食塾です。
目次
「ひんやりなすの揚げびたし」レシピ
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村田シェフ流、なすの揚げびたしは
味がしっかりしみてコクがあります。
味が濃すぎたり、油っぽくなるのはダメ!
夏の暑い日にキーンと冷やして、ツルッとたべられる味を目指すのが肝心。
材料(6個分)
なす 6個
大根おろし(ざるで軽く水気をきる) 400g
しょうが汁 大さじ3
細ねぎ(小口切り) 適量
揚げ油 適量
【合わせ地】
だし カップ2
みりん カップ1/2
しょうゆ カップ1/2
作り方
①鍋に【合わせ地】の材料を入れて強火にかけ、ひと煮立ちさせます。
火を止めて耐熱ボウルに入れて粗熱を取り、氷水で冷やします。
②なすはガクにぐるりと切り目を入れて取り除く。
縦に8mm幅で深めの切り込みを入れる。
※茶せん状に切り目を入れることで、味が中までしみる
そのため、合わせ地の味はあっさりでも、おいしく食べられる
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③フライパンに揚げ油を2cmほど入れて180℃に熱します。
なすを3個入れ、揚げ焼きにします。
なすは箸でクルクル回しながら、まんべんなく火が通るようにする。
※少ない油で揚げ焼きにするため、なすを回しながら効率よく。
半量ずつ、短時間で揚げることで、なすが油を吸いすぎません。
④油の中でなすを箸でギュッとつかみ、
バチバチと水分が出るような感覚があれば揚げ上がりの合図。
紙タオルの上に取り出して油をよくきります。
⑥残りの3個も同様に揚げ、なすが熱いうちに①の【合わせ地】に浸します。
大根おろしとしょうが汁を加え、粗熱を取ります。
冷蔵庫で2~3時間以上おいて味をなじませば完成。
⑦大根おろしと一緒に器に盛る。
最後に細ねぎを散らします。
熱いなすを冷たい合わせ地に浸すと味がよくなじみ、色どめにもなります。
大根おろしを加えると、よりさっぱり食べられる。
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【NHKきょうの料理・村田吉弘】なすとししとうのピリ辛炒めレシピ!京料理人のかんたん和食塾【7月19日】 – ひよこのブログ(・θ・)
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