2016年5月14日放送「ダイエットヴィレッジ」
デブのままでは終われない汗と涙の大減量合宿
として痩せるダイエットが取り上げられました。
突っ張り棒トレーニングの方法・食事はカロリーより時間帯
眠っているダイエットのスイッチを押すなど
1か月で100キロ落とす減量のやり方を
メモとして書きます。
目次
ダイエットヴィレッジ流
1ヵ月で100キロ落とすポイントを紹介!
【二人のトレーナー】
ティップネスパーソナルトレーナー 桑崎 寛
500人以上をやせさせたダイエットのスペシャリスト
美コア・インストラクター 山口絵里加
モデルなどもやせさせた話題のインストラクター
①眠っているダイエットのスイッチを押す
ダイエットのスイッチは「筋肉」
筋肉を鍛えることで燃えやすい体
リバウンドしにくい体になります。
筋トレをすると代謝の高い状態がキープされるので
常に脂肪を燃やす体になります。
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初日のメニュー
体幹トレーニング 30分
サーキットトレーニング 30分
ウエートトレーニング 30分
エアロバイク 30分
まずは「30分間の体幹トレーニング」
胴体の中心部全体
体の土台となる部分を鍛えます。
内臓脂肪を減らす「サーキットトレーニング」
30秒のスクワットや反復横飛びなど数種類の運動を1セット行う
脂肪燃焼に一番効果的なのは「有酸素運動」
「ウエートトレーニング」
胸・背筋・太ももを鍛えることで
消費カロリーをアップさせることができる
「エアロバイク」
ダッシュ1分間×休憩30秒を繰り返し
心肺機能を高める
2日目
「姿勢トレーニング」
姿勢保持筋を鍛える
太りにくく脂肪が燃えやすい体に
肩甲骨をがっつり寄せる
肩甲骨のすぐ近くに脂肪を分解する褐色脂肪細胞がある
女性は骨盤周りを刺激し骨盤の位置を整える
→ダイエット・美肌の効果が期待。
②食事はカロリーより時間帯
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管理栄養士の小島さんが紹介。
食事はいつ食べるかの時間帯が最重要!
タイムスケジュールダイエット
→きちんと食べて健康的に痩せられる方法
★朝食は起床後光を浴びて1時間以内
→脳と体にスイッチが入って体のリズムが刻まれます
体温が上がって脂肪が燃えやすい体になります。
夜は8時以降 血糖値が上がりやすく脂肪もたまりやすくなる。
朝食「AM8:30」
昼食「PM1:00」
夕食「PM7:00」までに食べ終える
③突っ張り棒トレーニング
突っ張り棒は長さを調節でき、だれでもできます。
皮下脂肪はこれまでやっていたトレーニングだけでは落としきれない。
突っ張り棒を使ってこれまであまり使っていなかった筋肉を刺激して
目覚めさせます。
特に肩甲骨の周りには脂肪燃焼を促す組織があり、より効果があがる
やり方は姿勢を固定しながら突っ張り棒をもち運動する。
常に肩甲骨を刺激することができる
さらにクッションを使ったトレーニングも。
足が不安定になるのでより筋肉を使うそうです。
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