2016年6月13、14日NHK放送「きょうの料理」
毎日きちんとお弁当!月に一度の手作り弁当シリーズ!
飛田和緒さんが「初夏の簡単混ぜずし弁当」のレシピを紹介。
”簡単混ぜずし”の作り方レシピ、すし酢と薄焼き卵もまとめました。
目次
料理研究家の飛田和緒さん
家族とのふだんのくらしから生まれる
つくりやすい料理を提案。
常備菜や手作り調味料のレシピも人気です^^
「初夏の簡単混ぜずし弁当」レシピ
うまみと香り豊かな具だくさんの「簡単混ぜずし」
梅干しを混ぜ込んだご飯にすし酢を加え、ダブルの効果で傷みにくい。
すし酢・薄焼き卵の作り方も紹介します^^
材料(1人分)
- 温かい梅干し入りご飯 (茶碗)2杯分
※下ごしらえ参照/またはご飯
- すし酢 小さじ2~3
- ちくわ (小)1/2本(15g)
ちくわは薄い輪切りにします。
- 薄焼き卵(せん切り) 1/2枚
- みょうが(小口切り) 1コ
- 新しょうが(せん切り) 10g
- 青じそ(せん切り) 2枚
- ちりめんじゃこ 5g
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下ごしらえ
①ご飯に梅干しを入れて炊く
米360ml(2合)につき、梅干し1コを入れて普通に炊く。
炊き上がったら、梅干しをほぐしながら全体をサックリと混ぜる。
炊くと熱が加わり、梅干しが柔らかくなって混ぜやすくなる。
さらに梅の味はほとんど気にならない。
ご飯にほんのりと梅の色が移って彩りがよくなる♪
作り方
①せん切りにした新しょうがと青じそは
それぞれ水にさらして水けをきる。
②ご飯にすし酢を加え、しゃもじで切るように混ぜる。
③みょうが、新しょうがを加えて混ぜる。
④粗熱が取れたら、ちりめんじゃことちくわを加えて混ぜる。
錦糸卵、青じそを散られば完成です。
飛田さんの常備調味料「すし酢」
今回、混ぜずしで登場するすし酢の作り方です。
飛田さんは甘めが好きなので酢と砂糖は同量だそう。
好みで砂糖を控えめにしてもかまいません^^
酢の物にもそのまま使えて重宝します♪
作り方(カップ1/2分)
酢カップ1/2に砂糖カップ1/2、塩小さじ1/2
を加えて溶けるまでよく混ぜます。
清潔な保存瓶に入れて常温で約1か月間保存可能^^
飛田和緒の「薄焼き卵」レシピ
混ぜずしを彩る錦糸卵の作り方です。
ほかのおかずに展開しやすいように砂糖で甘みだけ
小さめに焼いておく。
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材料(5~6枚分)
- 卵 2個
- 砂糖 小さじ1
- サラダ油 少々
①卵は割りほぐし、砂糖を加えて混ぜる。
②小さめのフライパンにサラダ油を中火で熱してなじませ
卵液を1/6~1/5量流して薄く広げる。
③表面が乾いてきたら返し、さっと焼きます。
ざるに取り出して冷ます。
残りの卵液も同様に焼き、冷まします。
薄焼き卵の保存方法
2枚くらいずつ重ねて手前側からゆるく巻きラップで包む。
ジッパー付きの保存袋に入れ、冷凍庫へ。
約2週間保存可能。
使うときは電子レンジ(600w)に20秒間かけて解凍。
最後までご覧いただきありがとうございます。
ぜひお試しください^^
ほかのレシピも紹介していますので合わせてご覧いただけたら
うれしいです♪
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