2016年6月8日放送「ホンマでっかTV」
「腰痛」について取り上げられました。
「今すぐ自分で出来る!腰痛改善・予防法ランキング」
夏嶋隆先生が発表!腰痛改善法ベスト3として
正しい歩き方「つま先残し歩き」とぎっくり腰予防の
重い荷物持ち方・いすの座り方などまとめました。
目次
動作解析評論家の夏嶋隆先生が紹介!

肩・腰・ひざに効く!カラダの痛みは手首・足指をまげて治す!! (ぴあMOOK)
- 作者: 夏嶋隆,石井紘人
- 出版社/メーカー: ぴあ
- 発売日: 2016/03/31
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腰痛の主な原因は日常の動きや自分の仕草のクセ
現在、腰痛になっていなくてもみんな腰痛の予備軍です。
第3位 「つま先残し歩きで正しい歩き方」
これで安心!腰痛はつま先残し歩きで治る!
歩き方をちょっと間違えただけで腰痛の原因になる恐れがあり!
「正しい歩き方」大事です!
歩幅が狭い⇒足の裏全体で着地⇒腰に掛る負担が小さい
マツコさんの歩きが良いと褒められていました。
歩幅が広い人はかかとで着地するため衝撃で腰痛になりやすい
つま先が反ったまま歩くと着地の溶きに腰への衝撃が大きい。
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腰痛にならない歩き方のポイント
足首を伸ばしつま先まで触れてから足を離す
つま先を触れさせることで足の裏全体を使う
⇒腰に伝わる衝撃を和らげる
第2位 「ぎっくり腰回避!重い荷物の持ち方」
ぎっくり腰回避!
重い物を持ち上げるときは足前後ずらし!
引っ越し屋さんは背筋を前屈みにして持ち上げると
腰を曲げた状態でもつので足の筋力で持ち上げる
胸を張って膝を曲げてしゃがんでもつ。
先生によると、足を前後にずらすと腰を曲げずに
足の力で持ち上げやすい。
後ろに下げた足側に運ぶとき
上半身から動くと重心が崩れるので
つま先から行く方向に動かして運ぶ。
前足側に運ぶとき
肩甲骨と足を一緒に動かして運ぶ。
体をねじった状態でくしゃみは注意!
⇒ぎっくり腰になりやすい
ぎっくり腰で激痛の時の対処法
タオルを奥歯で思い切り噛め!
病院に行くまでが激痛なので応急処置として。
タオルを噛むと痛みが和らぐ効果と
体が柔らかくなる効果があります。
第1位 「腰痛予防の椅子の座り方」
グッバイ腰痛!イスは「深く座って浅く立て」
座る、立ち上がる行動は腰に負担がかかってしまっています。
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正しい座り方
①椅子のヘリに足の後ろ側を触れて座る
②体全体を前に出し、足を引いて立つ
腰痛になる人の毎日の座り方は
「足を動かさずに頭が前に出る」
深いソファの座り方
①椅子同様足の後ろ側に触れる
②少し半身の状態で座る
足をでろーんと伸ばしてもいいが、
足置きをおいた方が良い。
そして両足の裏を内側に向ける
⇒首の可動域がUP!腰痛のリスクが減る
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