2016年5月26日放送の「バイキング」では
「話題の温活はデタラメ?長寿の人は低体温?」
温活肯定派と否定派に分かれて専門家が激論。
その中で伊藤要子医学博士おすすめの基礎体温を上げる
「HSP入浴法」が紹介されました。
伊藤要子先生によると温活は健康な体作りが必要!
ヒートショックプロテイン(HSP)がカラダを健康に★
HSPとは
カラダが温まり、適度なストレスが加わると作られるタンパク質
増えると・・
免疫力が高くなり病気になりにくい
細胞の活性化⇒長寿
中性脂肪の減少⇒ダイエット
紫外線を防御して美容効果など
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HSP入浴法
40℃のお湯で20分
しっかり浸かり温めます。
41℃⇒15分
42℃⇒10分
口に体温計をくわえ体温38℃が目安
お風呂のフタや入浴剤でお湯の温度を冷まさないように
することがポイント★
これをすることで入浴後にはカラダの芯まで温まります。
※汗が大量に出るため、水分補給を忘れずに。
入浴後の保温が大切
伊藤先生によると浴室で保温するのがおすすめ。
お風呂上がりは浴室で10分~15分ほど保温してください。
体温変化が少ないそうです。
寒い日は浴室の温度が下がるため、サウナスーツを着て
保温するのがおすすめです。
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実際に1週間、HSP入浴法を実践したところ・・
基礎体温が一週間で0.5~1℃アップ
HSPが上がると、疲れにくい・風邪を引きにくい
などのメリットがたくさん。
▼温活の第一人者である伊藤要子先生の本はこちら
基礎体温を上げる食べ物
栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんによると
基礎体温を上げるには筋肉の量を増やすことが重要。
代謝が上がる⇒やせやすくなる
温活ダイエットはカラダの内側から熱を生み、筋肉量を揚げる食事が必要
みんなが効果的だと思っているショウガ・唐辛子の温活効果
は実は一時的なのです!
基礎体温を上げる食材は
タンパク質⇒魚・鶏肉・卵など
脂肪⇒青魚・ナッツ・オリーブ油など
食物繊維⇒野菜・玄米など
▼エリカ・アンギャルさんのダイエット本はこちら
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