最近、テレビを見ているとよく耳にする
「家事手伝い」と言う言葉。
疑問に思う方多いと思います。
フリーターでもないし、専業主婦でもない。
気になって調べてみたらニートでもないらしい。。
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最近でもトラックを運転していた男(38)が事故を起こした際、
「家事手伝い」と報道されていました。
ニートと勘違いしていましたが、wikiさんにこう書かれておりました。
厚生労働省の定義によると、普段の生活において主に家事をおこなっている場合には、それを「『ニート』には含めない」としている
出典:Wikipedia
専業主婦も同じ家事をこなしますよね。
何が違うのでしょうか。
私的にニートと言うよりも家事手伝いの方がふらっと
で言いやすく、例えしていない場合でも簡単に
職業として言うことは可能ですよね。
単なる《言い逃れの言葉》ではと感じました。
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家事手伝いの形態の例を以下にあげる。
- 母親がいない、病に臥っている、仕事が多忙であるなどの理由から、母親に代わって家事全般を取り仕切っている。
- 親が家族経営の自営業を営んでおり、親の仕事を手伝っている。
- 家族の疾病や老齢に伴う世話が必要で介護をしている。
- 兄弟が多く、年長の(イメージとしては女性)者が、親に代わって弟、妹の面倒を見ている。
出典:Wikipedia
1 母親に代わって家事全般を取り仕切っている。
これは一緒に住んでいるからだと思いますが、
正直、パートなど合間に少しでも外に働いたり出来る気がします。
2 親が自営業はよく聞きますよね。親の手伝いって
やはりお給料などは出ないのでしょうか。
3 これが結構多いんではないかと思いました。
高齢化に伴って、老人ホームも増えてはいますが
それ以上に空きがなかったりするみたいです。
実際、私のおばあちゃんは認知症なのですが
老人ホームが空いてなかったので自宅で着替えは
手伝っていますが、ヘルパーさんが訪問してくれて
いるので大変まではいかないです。
やはり、二人生活でかつ認知症やご病気になられて
いる場合、お仕事にもいけなくなりますよね。
これが家事手伝いの形態に入るならこの言葉だけでは
勘違いしてしまう方多いと思います。
昔はこんな言葉はなかったみたいですが、やっぱり
現代ではもう立派な職業としてこれから増えそうです。
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